デザインの力で物流を変える

こんにちは。
株式会社三協 デザインガジェット所属のサイトウです。

今回は デザイナーという立ち位置から見た、 物流のお話をさせて頂きます。
最後までお読み頂けると幸いです。

物流にデザインは必要?

「物流会社にグラフィックデザイナー?」と驚かれることが多いのですが、実はこれ、意外と重要なポジションなんです。

物流といえば、 倉庫での作業やトラック輸送のイメージが強いですが、EC物流が主流になるにつれ、物流現場でも「見せ方」や「伝え方」も重要になっています。
例えば、倉庫内のピクトグラム(案内表示)や、誰が見てもわかりやすい作業マニュアルにするためのレイアウトの工夫まで、 デザインの力が発揮される場面は多岐にわたります。

物流の世界では 「効率化」が命。
作業員が迷わずスムーズに動けるような分かりやすい表示や、デザイナーの視点が現場の最適化にも貢献できるのです。

最近では、AIやデータ分析を活用した 倉庫管理システムのUIデザインなども求められており、 デザインと物流の融合はますます進化しています。
見えにくいけれど、実は物流の裏側でしっかりデザインが活躍しているんですよ。
私が作ったデザイン、ぜひ倉庫見学会で見に来てください。

【無料】倉庫見学会開催中!
メールマガジンのご登録はこちら

記事の作成者

三協 デザインガジェット

さいとう