愛のある丁寧な梱包でブランディングのお手伝い

こんにちは。
株式会社三協の山田です。

この週末は寒さがだいぶマシになってきましたね。
私は寒さがひどいと肩こりと頭痛がひどくなるのでこのまま春になって欲しいものです。
本日も無事に全出荷を終えることができました。
365日配送可能な物流センターにはまだ空きがございますので土日祝日の出荷で悩んでいるお客様はお気軽にご相談ください。 今回は、 「愛のある梱包」についてです。

愛のある梱包でブランディングのお手伝い

当社では、アパレル、雑貨、医療機器など多様な業種業態のお客様の物流を支援させていただいております。
誤出荷や在庫差異を出さないということは言わずもがな、 お客様の売上を高めるための梱包についても力を入れています。

特にコスメブランドを展開されている企業様は、
「緩衝材をブランドカラーのピンクで統一したい」
「ラッピングの際には桜の花びらを添えたい」
といった感じで、ブランドの世界観を細部まで表現される傾向があります。

梱包に一手間を加えることで、商品を心待ちにしているエンドユーザーに感動を届け、カスタマーエクスペリエンス(CX)の向上につなげたいと考える企業様が多くいらっしゃいます。

とある化粧品会社様で、 自社ブランドの世界観を徹底的に追求する社長様がいらっしゃいました。
「リボンを配置する位置」
「飾りタグの種類や枚数」
「緩衝材の膨らませ具合」 などなど、
なんと20数回に亘って議論を重ね、フィードバックを元に現場で改良を加え続けることにより、ようやく満足いただける梱包に仕上がりました。

絶対にミスをしない誤出荷ゼロに加え、 当社ではこのように事業者様の意向に寄り添い、梱包させていただいております。

実際に当社が梱包をお手伝いしている企業様のレビューには、 梱包や包装に関する高評価が多く寄せられています。

これからも、事業者様とエンドユーザー様のより強い絆を築くためのお手伝いを続けてまいります。
このようにシステム構築だけでなく、梱包についても柔軟に対応させていただきます。
ご興味がある方は一度ご連絡ください。
また、月1回の倉庫見学会も開催しておりますので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。現地で多くの参考になる情報を得られるはずです。

記事の作成者

代表取締役

山田

現場一筋40年。従来の物流倉庫のスタイルを一掃し、社内にシステム開発室、デザイン室を開設。総合物流の効率化を図ると共に、ネットショップ物流に特化したSANKYO-ECを立ち上げる。 近年では自社倉庫だけで無く、倉庫をお持ちの企業様の物流改善まで手がけ、数ある物流倉庫の「誤出荷ゼロ」「在庫差異ゼロ」「入出庫遅延ゼロ」を実現。 著書に「誤出荷ゼロ!自社倉庫管理術」「EC物流改善メソッド」(幻冬舎)がある。