バーコードが貼ってなくてもデジタル管理はできる
こんにちは。
株式会社三協の山田です。
先日は奈良県桜井市にある大神神社というところに行ってまいりました。神社としては格式が一番高い伊勢神宮よりも古く、日本最古の神社と言われており、非常に歴史のある神社です。ここの特徴は本殿がなく、三輪山という山が本殿の代わりになっています。また、日本最大級の黒い鳥居が大迫力です。そこまで天気は良くなかったのですが、なんとか雨にはならず良いお参りができました。京都と比べると非常にゆっくり観光もできますので、行かれたことのない方はぜひ行ってみてください。今回は、「バーコードがなくてもデジタル管理はできる」についてお話をさせていただきます。
バーコードが貼れない商品は少なくない
三協では、化粧品・コスメ・機械部品など様々な商品が扱われています。では入荷時に100%バーコードが貼られているかといえばそんなことはありません。
・商品が小さすぎてバーコードが貼れない
・1000アイテムのうち8アイテムだけバーコードがない
・特定の取引先だけバーコードが貼られていない
・チラシやノベルティにバーコードを貼れない
などなど、その理由や状況は様々ですが、物流倉庫に入荷されてきたときに、バーコードが貼られていないということは少なからずあります。そんなときは原則は当社でバーコードを生成し、入庫時に貼付することで対応します。しかしながら、お客様の中には、「小さな部材など、アイテムの大きさ的にバーコードが貼れない」「チラシや手紙などバーコート管理にコストを掛けられない」などのケースもございます。
このような場合は人間がアナログ作業で、懸命に集中することで対応するしかないのでしょうか?そんなことはありません。
三協では、ロケーション内に疑似バーコードを生成することにより、バーコードを貼付できない商品やチラシなどの同梱物もスキャンによる出荷検品が可能なため、素早く正確な出荷処理を実現しています。結論から言えば、バーコードが無いどのような商材やチラシなどの同梱物であっても、デジタル検品を行うことは可能です。バーコード関連でお困りの方はぜひご相談ください。
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