今だけの助成金を活用して物流DX人材を育てよう
こんにちは。
株式会社三協の山田です。
さて今日のメルマガですが、
助成金を活用して物流DX人材を育てましょう!というお話をしたいと思います。
「物流DXって何やねん!」という声が聞こえてきそうですが
生成AIがどうとか
チャットGPTとかそういうことは全く関係ありません。
要は、
物流システムなどのデジタル機器を使って、
生産性を上げていきましょうというお話です。
「なんで物流の生産性を上げないと駄目なのか?」
それはこれからますます人件費は上がり、物流人材は採用できなくなり、
人が辞めやすくなってしまうからです。
御社が物流領域で進む道は2つしかありません。
一つ目は物流をアウトソーシングし、売上拡大や商品開発に大切なリソース集中させることです。
自社物流にこだわるのではあれば、物流をDX化し、
極端なことを言えば「タイミー」でその日に来たスタッフでも間違えずに、
かつ生産性高く仕事ができる状態を作り上げることです。
そういった仕組みをデジタルの力を使いながら構築するのが「物流DX人材」です。
ここで、皆様に朗報なのですが、、
現在国は血眼になってこの物流DXを進めようとしています。
だから、ものすごーく割の良い助成金がついています。
(あまり知られてませんが・・・)
そこで今回は、
物流DXに使える助成金についてお話しますね。
研修費の75%とその間の人件費まで国が出してくれる!
その助成金の名前は、、
「人材開発支援助成金」という名前です。
その中でも色んな種類があるのですが、
先ほど政府が何としても強化したい「物流DX人材」のコースは、
「事業展開等リスキリング支援コース」です。
何がすごいって、この研修費用の75%と言うのが非常に高く、これまでの助成金と比べても圧倒的にお得です。しかもその研修に出ているときの賃金補填も時給960円出るという手厚さです。
私が調べたところ、
物流DXに絡むことであれば、大学機関でも研修機関でも対象になるようです。
物流の実務的なことを学習できるところであれば、
上記の通り75%を国が払ってくれて、賃金補填も時給960円してくれる。
これは使わない手はないでしょう!!
物流DXを進めることは、労働力不足の未来に向けて不可欠ですが、
加えて、物流品質が良くなれば
「クレームが減って営業がやりやすい!」
「当日出荷できるので、ECのキャンセルが激減」
「ECと卸の在庫調整が楽!」
「リアルタイムで正しい在庫状況が分かるので経営判断を間違えない」
などなど、売上・利益に良い影響を与えることばかりです。
ちなみに、三協でも物流の物流DX人材を育成する研修を実施しております。
(宣伝ですいません・・・)
机上の一般論を振りかざすコンサルティングではなく、
誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロを半世紀以上も実行してきた当社ならではの、
「具体的にどう構築していくか」をアウトプット前提で学べる研修です。
もちろん、内容が物流DXに準拠しておれば、どこの研修会社に依頼しても出る助成金なので、じっくりと比較検討をしてみてください。
ちなみに三協ではその研修参加の特典として、
物流ドック(要は人間ドックの倉庫バージョン)と言う、「その企業の物流のどこに問題があるか」を検査することを研修の事前にさせて頂きます。
したがって、その企業様ごとにどこに問題があるかを講師が把握したうえで、
その企業様にあった物流DX人材を育成する練りに練った研修内容となっております。
誤出荷・在庫差異・未出荷でお悩みの企業様!
いかがでしたでしょうか。弊社は創業から56年の歳月をかけて様々な仕組みやシステム開発を行っています。足元では約90社のお客様の物流に関するお手伝いをしておりますが、誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロを安定して実現しております。
是非一度、誤出荷0・在庫差異0・未出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会(無料)へお越しください。
実際に三協で使用されている「WMSのカスタマイズ事例」「システム画面」に加え、働いているスタッフのリアルな表情や働き方などもぜひご覧ください。
物流改善へお力添えも出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。
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