高度な物流人材をコストを掛けずに育てるチャンス!研修費用の75%を国がサポート
こんにちは。
株式会社三協の山田です。
さて今日のメルマガですが、
国が費用の75%を助成してくれる物流研修というお話をしたいと思います。
弊社はアウトソーシングがメインではあるものの、
自社で倉庫を持っていたり、働いているスタッフの雇用面など様々な理由から
「なんとか自社物流でやりたい」という声も頂戴します。
そのような企業様向けに自社物流の構築支援も実施していますが、
ネックとなるのが、「物流人材をどうやって教育するか」です。
・脳科学に基づいた色味やフォント(ヒューマンエラーを発生させないため)
・商品の種類や入出荷状況に応じたロケーション管理方法
・在庫管理システムに加えて、販売管理など基幹システムの知見
・バーコードが無い場合のデジタル技術を活用した誤出荷防止策
これらの知識やノウハウを兼ねそろえた物流人材を自社でしかもゼロベースで育て上げようとすれば数年単位の時間が掛かります。
いやいやそんな余裕はない!!!
ですよね、、、
そこで今回は、
国の助成金(補助金と異なり要件通りに申請すれば基本的にはもらえるお金)を活用してこの物流人材を育てましょうというお話です。
高度物流人材を育てるコストを「10万円」まで削減できる!
厚生労働省の人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)という助成金を使うと、その研修費用の75%を補填してもらうことが可能です。
https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001245344.pdf
三協では、物流のプロフェッショナル人材を育成する研修を実施しております。そこでの講師は誤出荷ゼロを実践する弊社の物流センター長の中でも、
特に経験豊富な物流の匠が講師をさせていただきます。
机上の一般論を振りかざすコンサルティングではなく、
誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロを常に実行してきた株式会社三協ならではの物流人材育成コースです。
「誤出荷や在庫差異を減らしてクレームをなくしたい」
「ECセールの際に、出荷スピードを高めてキャンセルを減らしたい」
「保管スペースを減らして物流コストを下げたい」
「在庫管理システムを効率化して、人件費を削減したい」
上記のようなお悩みを、
本に書いてある一般論ではなく、
「具体的に今日からどう構築していくか」をアウトプット前提で学べる研修です。
通常であれば、一人40万円程度を頂戴する研修ですが、
上記の助成金を活用することで、
おひとりあたり10万円を切る価格で実施することが可能です。
「本当にそんな研修をして物流人材が育つのか?」
という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
一般論のコンサルティングやアカデミックな研修であれば、正直変わることはないでしょう。
しかしながら、三協の研修は机上のコンサルとは一線を画したサービスです。
誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロを自分たちの倉庫で日々実践し、
他社倉庫の自社物流改善コンサルティングでも、
結果(物流品質の向上、物流コストの削減)を出し続けている現役の物流スタッフが講師をさせていただきます。
アウトソーシング事例:https://www.kk-sankyo.com/case/cat/voice/
お客様倉庫の改善事例:https://www.kk-sankyo.com/case/cat/kaizen-daiko/
(お名前を出せない企業様も多いため、ほんの一例となります。)
ご興味がある方は一度ご連絡ください。
また、倉庫見学会も開催しておりますので、興味がある方はぜひ足を運んでみてください。現地で多くの参考になる情報を得られるはずです。
誤出荷・在庫差異・未出荷でお悩みの企業様!
いかがでしたでしょうか。弊社は創業から56年の歳月をかけて様々な仕組みやシステム開発を行っています。足元では約90社のお客様の物流に関するお手伝いをしておりますが、誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロを安定して実現しております。
是非一度、誤出荷0・在庫差異0・未出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会(無料)へお越しください。
実際に三協で使用されている「WMSのカスタマイズ事例」「システム画面」に加え、働いているスタッフのリアルな表情や働き方などもぜひご覧ください。
物流改善へお力添えも出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。
【無料】倉庫見学会開催中!
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