自社物流支援パッケージで10人で行っていた作業が5人で出来るように!

こんにちは。
株式会社三協の山田です。

では、さっそく今週のメルマガです。
三協では、アパレル、化粧品、医療機器、工業製品など多種多様な物流代行をさせていただいております。
一方で、数多くの企業様とお話をする中で、多くの理由で物流アウトソーシングが出来ないケースがあります。

「自社の建物があり、アウトソーシングできない」・・・場所の問題
「昔から働いているスタッフさんが多くいる」・・・人の問題
「営業戦略、販売戦略等で今の場所に倉庫が必要」・・・戦略上の問題
物流に課題を感じながらも、軽々にアウトソーシングに踏み込めない事情は企業毎に様々です。
そこで今回は、お客様の物流倉庫と人的リソースをそのまま活用し、物流品質を大幅に高める「自社物流支援パッケージ」について、お話をさせていただきます。

「自社物流支援パッケージ」のメリット

三協では、月に1度倉庫見学会を開催していますが、半分以上の企業が様、自社物流に課題を感じており、なんとかしたいと参加されています。
「ロケーション管理が徹底できておらず、保管効率や生産性が悪化している」
「作業マニュアルが昔のままで、熟練するまで時間が掛かる」
「誤出荷や在庫差異が発生しており、取引先からクレームが出ている」
などなど、企業ごとに発生している問題は様々ですが、前述のとおりアウトソーシングが出来ないため、なんとか現場の頑張りと調整力で日々の業務をこなしているというケースは少なくありません。

三協ではこのような企業様に向けて、 「自社物流支援パッケージ」を用意しております。

物流改善のエキスパートである弊社のストレージプランナーが、 お客様の物流現場に足を運び、物流現場に加え、営業部門、仕入部門、システム部門など、部門横断的にヒアリングを行うことで、発生している問題の原因を明らかにしていきます。
・ピッキングや検品の生産性は業界平均と比べてどうか
・運送コストは妥当か
・誤出荷率が高い原因は何か
・マテハン機器やWMSは正しく機能しているか

聞いたような一般論を述べるのではなく、 具体的な物流改善策を提案させて頂きます。

「自社物流支援パッケージ」を導入した企業様では、 1社の例外もなく、誤出荷率や在庫差異率が大幅に改善しております。
企業様の中には、 「10人の正社員がしていた業務を5人のパートでできるようになった」 との喜びの声も頂戴しています。
自社物流支援パッケージは品質を高めることはもちろん、 作業の生産性を高めることにより、保管コストや作業コストの圧縮にも繋がります。

誤出荷・在庫差異・未出荷でお悩みの企業様!

いかがでしたでしょうか。弊社は創業から56年の歳月をかけて様々な仕組みやシステム開発を行っています。足元では約90社のお客様の物流に関するお手伝いをしておりますが、誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロを安定して実現しております。 是非一度、誤出荷0・在庫差異0・未出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会(無料)へお越しください。 実際に三協で使用されている「WMSのカスタマイズ事例」「システム画面」に加え、働いているスタッフのリアルな表情や働き方などもぜひご覧ください。 物流改善へお力添えも出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。

【無料】倉庫見学会開催中!
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記事の作成者

代表取締役

山田

現場一筋40年。従来の物流倉庫のスタイルを一掃し、社内にシステム開発室、デザイン室を開設。総合物流の効率化を図ると共に、ネットショップ物流に特化したSANKYO-ECを立ち上げる。 近年では自社倉庫だけで無く、倉庫をお持ちの企業様の物流改善まで手がけ、数ある物流倉庫の「誤出荷ゼロ」「在庫差異ゼロ」「入出庫遅延ゼロ」を実現。 著書に「誤出荷ゼロ!自社倉庫管理術」「EC物流改善メソッド」(幻冬舎)がある。