物流において、属人化をゼロにすることの大切さ

こんにちは。
株式会社三協の山田です。

では、さっそく今週のメルマガです。
三協では「業務フロー」や「作業マニュアル」に加え、 作業の動画ツールを活用することにより、 全ての作業工程を見える化し、業務が属人化しないようにしています。

「業務が属人的になっていても、質の高い柔軟な作業が出来ていれば ひとまずは、それで良いのではないか?」 企業様とお話をしていると、そのような質問をよく頂戴するのですが、 属人化は極力避けなくてはいけません。

今回は、 「物流において、属人化をゼロにすることの大切さ」について、 お話をさせていただきます。

属人化をゼロにすれば、すべての人材が貴重な戦力に変わる。

私たち三協では、1日に約400人のパートスタッフの方が9つの物流センターで入出荷作業に従事しています。
その9割以上が主婦の方であるため、様々な理由で休職や退職されることが少なくありません。

「親の介護のため、来週から週5回から2回まで働く日数を減らしたい」
「子供が受験なので、来月から15時には帰宅したい」
このようなライフステージの変化によって、 1週間でシフトに入れる日数や1日に働ける時間が増減するというケースは日常茶飯事です。

もし、業務が属人化していたら、 繁忙期に働く時間をいきなり減らされたら困りますし、 周りのスタッフへの負担もかなり大きくなります。
本来であればシフト調整を快諾してあげたいと思っても、 「申し訳ないんだけど、今年いっぱいは今のペースで働いてくれないか?」 といった無理なお願いをしないといけないケースもあるかもしれません。
もしくは、 「週2回だけでは業務が煩雑で対応できない、働いてもらうこと自体が難しい」と伝えなくてはいけないかもしれません。 伝える方も伝えられる方も、きっとすごいストレスですよね。
ですが、業務を完全に見える化し、属人化をゼロにしていれば、 そのような悩みやストレスから完全に解放されます。

特に思い出深いのが、コロナ禍の学級閉鎖でした。
学級閉鎖によって、お子さんが自宅にいるため、 働けるパートスタッフの方がぐっと減ってしまうタイミングが何度もありました。
その時に、貴重な戦力となってくれたのが、 週1・2日しか働けないパートさんや 午前中しか働けないパートさんでした。
業務の標準化とシステム化を徹底しており、 短時間勤務のパートスタッフでも、1日8時間・週5日働く熟練スタッフと変わらない品質で業務を行えるため、 コロナ禍においても、90社近い全てのお客様において誤出荷・未出荷なく業務をやりきることができました。

誤出荷・在庫差異・未出荷でお悩みの企業様!

いかがでしたでしょうか。弊社は創業から56年の歳月をかけて様々な仕組みやシステム開発を行っています。足元では約90社のお客様の物流に関するお手伝いをしておりますが、誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロを安定して実現しております。 是非一度、誤出荷0・在庫差異0・未出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会(無料)へお越しください。 実際に三協で使用されている「WMSのカスタマイズ事例」「システム画面」に加え、働いているスタッフのリアルな表情や働き方などもぜひご覧ください。 物流改善へお力添えも出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。

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記事の作成者

代表取締役

山田

現場一筋40年。従来の物流倉庫のスタイルを一掃し、社内にシステム開発室、デザイン室を開設。総合物流の効率化を図ると共に、ネットショップ物流に特化したSANKYO-ECを立ち上げる。 近年では自社倉庫だけで無く、倉庫をお持ちの企業様の物流改善まで手がけ、数ある物流倉庫の「誤出荷ゼロ」「在庫差異ゼロ」「入出庫遅延ゼロ」を実現。 著書に「誤出荷ゼロ!自社倉庫管理術」「EC物流改善メソッド」(幻冬舎)がある。