「物流ドック」で御社の物流コストと品質の妥当性を答え合わせしてみませんか?

こんにちは。
株式会社三協の山田です。

では、さっそく今週のメルマガです。
私たち三協は創業して今年で55年ですが、 この5年間だけでも1,000社以上の企業様より、 「物流」に関するお問い合わせや相談を頂戴しています。
「物流」という業務は販売、仕入、製造、システム変更など あらゆる業務の影響を受けるため、発生する問題点は非常に多岐に亘ります。

ただその一方で 「自社の物流コストや物流品質が良いのか悪いのかもよく分からない」 という企業様も多いのではないでしょうか?
「自社の物流コストや物流品質が同業種と比較して高いのか低いのか」
もし、「答え合わせ」ができるとしたら、してみたくありませんか?
その答え合わせが出来るのが、 私たち三協の唯一無二のサービスである「物流ドック」です。

倉庫管理や運送の業務フローを、 スミからスミまでチェックし、 どこに問題があるのかを浮き彫りにするサービスです。

そこで今回は、 「物流ドックで物流コストと物流品質の妥当性をチェックする」ということについて、お話をさせていただきます。

「物流ドック」で物流コストと物流品質の妥当性をチェックしよう

物流問題を解決するために、最も重要なことはその真の原因を掴むことです。しかしながら、物流の問題は前述のとおり、取り扱う商材、仕入方法、取引先への納入条件など様々な要因が複雑に絡み合っている(販売、仕入、製造など複数の部署が絡んでいる)ため、真の原因を抽出することが簡単ではありません。

三協の「物流ドック」では、豊富な現場経験とシステム領域の知見も併せ持ったストレージプランナーと呼ばれるスタッフがお客様のもとへ訪問します。
最適な物流を構築するために、 物流センターに足を運ぶことは言うまでもありませんが、 経営者様に加えて、仕入、製造、販売、物流現場、システム部門など 物流に影響を与える全ての部門に詳細なヒアリングを実施します。

また、 ヒアリングの対象は管理者だけではなく、一般社員やアルバイトスタッフにも及びます。なぜならば、一番現場に近い社員やアルバイトだけが認識している問題点(特定の商材や取引先については導入したシステムでは対応できず、アナログで管理しているなど)が必ず存在するからです。

物流センターを訪問し、現場に触れながら上記のヒアリングを行うことで、 部門間の情報共有に加えて、部門内での情報共有も進み、 その企業にとって最適な物流の形と解決すべき課題点が鮮明に浮かびあってきます。
「マテハン機器が業務とミスマッチで同業より保管効率が35%程度悪い」
「部材の在庫管理が一部出来ていないため、本来は不要な無駄な確認作業が月に50時間以上発生している」
「ロケーション管理をしておらず、ピッキング効率が同業と比べて15%程度悪い」などなど、

物流ドックを実施し、物流センターや関連部署を隅々までチェックすることにより、現場で起こっている様々な問題箇所が明るみになるとともに、どこを改善すれば物流品質を高め、物流コストを圧縮できるかが具体的に明らかになります。

誤出荷・在庫差異・未出荷でお悩みの企業様!

いかがでしたでしょうか。弊社は創業から56年の歳月をかけて様々な仕組みやシステム開発を行っています。足元では約90社のお客様の物流に関するお手伝いをしておりますが、誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロを安定して実現しております。 是非一度、誤出荷0・在庫差異0・未出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会(無料)へお越しください。 実際に三協で使用されている「WMSのカスタマイズ事例」「システム画面」に加え、働いているスタッフのリアルな表情や働き方などもぜひご覧ください。 物流改善へお力添えも出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。

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記事の作成者

代表取締役

山田

現場一筋40年。従来の物流倉庫のスタイルを一掃し、社内にシステム開発室、デザイン室を開設。総合物流の効率化を図ると共に、ネットショップ物流に特化したSANKYO-ECを立ち上げる。 近年では自社倉庫だけで無く、倉庫をお持ちの企業様の物流改善まで手がけ、数ある物流倉庫の「誤出荷ゼロ」「在庫差異ゼロ」「入出庫遅延ゼロ」を実現。 著書に「誤出荷ゼロ!自社倉庫管理術」「EC物流改善メソッド」(幻冬舎)がある。