物流が改善し、家族団欒の時間が増えました。
こんにちは。
株式会社三協の山田です。
では、さっそく今週のメルマガです。
三協では、物流アウトソーシングに加えて、物流倉庫をお持ちのお客様に対して、物流改善代行というサービスをリリースしています。
商材やSKU数を勘案したレイアウト
商流や販売チャネルを加味した入出荷オペレーション
熟練していなくとも誤出荷なく作業が可能になる物流システムの構築など
痒いところに手が届く
「物流改善の全てを代行する」
三協ならではの物流サービスです。
物流改善代行を実施して特に喜んでいただいていることとしては、
品質や生産性の改善に加えて、
残業時間を減らす働き方改革に繋がっている点です。
そこで今回は、
「物流改善を実施し、スタッフ様の家族団欒の時間が大幅に増加」
について、お話をさせていただきます。
離職率を低下させるには、残業時間を減らす事は有効な手立てとなる
前述のとおり、弊社では自社物流を実施されている企業様に対して、物流改善代行サービスを実施しています。
これまでにも、農機具メーカー様、食品問屋様、化粧品商社様など、多種多様な業種業態の企業様の物流改善を代行してまいりました。
実践した企業様からは、
「誤出荷や在庫差異が改善され、取引先からのクレームがなくなった」
「出荷制限がなくなり、多店舗展開やオムニチャネルなど機動的な販売が臨機応変に出来るようになった」
などなど、お喜びの声を頂戴しています。
先日も物流改善代行を実施したお客様を訪問し、
働いているスタッフ様とお話をしたところ、
「これまでは、朝晩に2時間程度は前業や残業があったため、平日に家族とご飯を一緒にたべることが出来なかった。今では、定時で帰れるようになったため、家族との団欒の時間が増えて嬉しい。10年以上この会社で働いてきたが、こんな働き方が出来るようになるとは思わなかった。」
そのようなお言葉を頂戴して私たち自身、とても幸せな気持ちになりました。
足元では人材不足が叫ばれており、採用コストや教育コストを勘案すると、
離職率を低下させることは非常に大切であり、残業時間の削減は有効な手立てとなります。
残業時間の削減のために、最も大切な事は
「特定の知識やノウハウを持ってなくともミスなく作業が出来ような
業務フローと物流システムを構築すること」です。
実際に弊社が物流改善代行を実施した企業様においても、
経験豊富な正社員しか出来なかった煩雑な物流業務を見直し、
作業者が使いやすいシステムを開発することにより、
入社間もないパートスタッフでも業務可能な物流体制を構築しました。
その結果、物流業務が見える化されるとともに、
パートスタッフに分散することが可能となり、
経験豊富な社員に偏っていた残業が大幅に削減されています。
誤出荷・在庫差異・未出荷でお悩みの企業様!
いかがでしたでしょうか。弊社は創業から56年の歳月をかけて様々な仕組みやシステム開発を行っています。足元では約90社のお客様の物流に関するお手伝いをしておりますが、誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロを安定して実現しております。
是非一度、誤出荷0・在庫差異0・未出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会(無料)へお越しください。
実際に三協で使用されている「WMSのカスタマイズ事例」「システム画面」に加え、働いているスタッフのリアルな表情や働き方などもぜひご覧ください。
物流改善へお力添えも出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。
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