アウトソーシング会社を選ぶ上で抑えておいて欲しい3つの注意点
こんにちは。
株式会社三協 です。
先週の10月24日から26日までインテックス大阪においてビューティーワールドが開催され、弊社のお客様も多く出展されていました。
化粧品のトレンドは細分化され、変化のスピードが速くなったことで、
よりきめ細やかなマーケティング施策に対して物流が伴走していくことが一層重要となります。
すなわち、商品の企画や販売を戦略的に実行していくには、機動的な物流は欠かせません。
そこで今回はコスメ物流のアウトソーシングを検討されている方、現状のアウトソーシング先に懸念を感じていらっしゃる方に向けて、アウトソーシング会社を選ぶ上で抑えておいて欲しい3つの注意点について解説します。
1.「製造販売許可の取得」は大前提
この許可がなければ、保管や包装などの工程の際に衛生、安全面において万全かどうか保証がないからです。
また化粧品を扱うには適切な温度管理も求められます。物流センター内の空調設備が整備されているかどうかもしっかり確認しましょう。
2.システムでしっかりと制御されている
膨大なSKU管理が求められる化粧品物流において、ロット管理や・シリアル管理・期限管理が正確にされているかは非常に重要です。
アナログでの管理はヒューマンエラーが必ず発生するため、システムでしっかりと制御されているかを聞いてください。
3.高い流通加工技術
ラッピング・梱包方法、同封するチラシやサンプルについて提案があるかどうか、これらも重要なポイントです。
丁寧な梱包やラッピングはブランド価値を高めることに直結すると言っても過言ではありません。また、一人一人の顧客に合わせた同梱物は満足度を高め、アップセルやリピートなどLTVの最大化に大きく影響します。
化粧品物流は必要な免許やシステム面も含めた専門性やノウハウが多く、得意とする物流業者は多くないのが現状です。しかしながら、コスメに精通したアウトソーシング業者を上手く活用することで、リードタイム短縮や物流サービスの品質アップ、物流コストの削減も実現できます。
化粧品の倉庫管理でお悩みの方!
弊社ではさらに一歩踏み込み、顧客体験を物流側面で高めることで、
お客様のCRMを向上させる攻めの化粧品物流を進めております。
是非一度、誤出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会へお越しください。物流改善へお力添え出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。
誤出荷・在庫差異・未出荷でお悩みの企業様!
いかがでしたでしょうか。弊社は創業から56年の歳月をかけて様々な仕組みやシステム開発を行っています。足元では約90社のお客様の物流に関するお手伝いをしておりますが、誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロを安定して実現しております。
是非一度、誤出荷0・在庫差異0・未出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会(無料)へお越しください。
実際に三協で使用されている「WMSのカスタマイズ事例」「システム画面」に加え、働いているスタッフのリアルな表情や働き方などもぜひご覧ください。
物流改善へお力添えも出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。
【無料】倉庫見学会開催中!
メールマガジンのご登録はこちら