徹底カスタマイズされたWMSで物流品質を高めませんか
こんにちは。
株式会社三協 です。
今回は倉庫管理システム「SANTA」に関するお話です。
三協ではお客様1社1社の業務内容に合わせた倉庫管理システムを開発することで、
誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロの物流を達成しております。
「パッケージ化された一般的な倉庫管理システム(WMS)で十分だよ」
そんな声もちらほらと聞こえてきそうですが、
部材の調達・商品企画・生産・販売管理など、
その企業特有の業務ルールや慣習というものが必ず存在します。
ここに無理やり一般的なWMSをはめ込んだ場合、仕事とシステムの間にギャップが発生し、作業者が融通を利かせることによって何とか辻褄を合わせて対応することになります。
したがって、三協では企業の業務内容に合わせて、WMSをカスタマイズすることは非常に大切であると考えています。
変化に合わせたメンテナンス
また、長らく仕事をしていると
取引先への納品ルールの変更や扱う商材の変更など、
仕事のやり方が徐々に変化するということも無視できません。
これを放っておくと、導入した物流システムが段々と現場で使いづらくなっていきます。
そこで、業務のやり方の変化に合わせてシステムをメンテナンスすることも大切です。
このような、企業特有の業務オペレーションに合わせたカスタマイズと、
変化に伴ってシステムのメンテナンスを定期的に行うことにより、
生産性と物流品質を兼ねそろえたきめ細かい物流マネジメントが可能になります。
コストを抑えたシステムを提供します!
三協では、社員の約20%がエンジニアであり、カスタマイズとメンテナンスに注力しています。現在約80社のお客様とお取引をさせていただいておりますが、全てのお客様で異なるシステムを構築するとともに、年間300件を超えるメンテナンスを実行しています。
このようにお話しすると、開発コストの事を心配されるのですが安心してください!
通常の物流会社の場合、システム改修を実施する際には委託しているシステムベンダーに依頼します。
しかし、システム会社は物流業界に精通していないため、カスタマイズに余計な時間とコストが発生します。しかしながら三協ではプログラムの設計から実装まで全ての開発工程を、物流のプロである専門のエンジニアが一気通貫で内製化しているため、低コストかつスピーディに提供することが可能となります。
IT導入補助金を用いたシステム開発なども出来ますので、 物流品質を高めるため、「デジタル管理を強化したい」「倉庫管理システムを見直したい」という企業様はお気軽にお問い合わせください。
誤出荷・在庫差異・未出荷でお悩みの企業様!
いかがでしたでしょうか。弊社は創業から56年の歳月をかけて様々な仕組みやシステム開発を行っています。足元では約90社のお客様の物流に関するお手伝いをしておりますが、誤出荷ゼロ・在庫差異ゼロ・未出荷ゼロを安定して実現しております。
是非一度、誤出荷0・在庫差異0・未出荷0を達成し続けている三協の倉庫見学会(無料)へお越しください。
実際に三協で使用されている「WMSのカスタマイズ事例」「システム画面」に加え、働いているスタッフのリアルな表情や働き方などもぜひご覧ください。
物流改善へお力添えも出来ると思います。「もっと具体例を…」「自分たちに当てはめると…」など気になることがあれば、是非とも無料の倉庫見学会にてご意見いただければ幸いです。
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