システム導入費用を削減
物流特化型の社内SEが在籍
他社と比較した場合、弊社のWMS導入費用およびカスタマイズ費用は非常にリーズナブルです。通常の物流会社の場合、システム改修を実施する際には委託しているシステムベンダーに依頼します。しかし、システム会社は物流業界に精通していないため、カスタマイズに余計な時間とコストが発生します。
しかしながら弊社が提供するWMSにおいて、プログラムの設計から実装まで全ての開発工程を、物流のプロである専門のエンジニアが一気通貫で内製化しているため、低コストかつスピーディに提供することが可能となります。
オペレーションコスト
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マクドナルドのごとくオペレーションをアルバイトスタッフで完結
弊社で独自開発したEC物流システム「SANTA(サンタ)」を活用することで、物流に関する複雑な業務ルールは全てシステム上でデジタル管理がなされ、物流作業がシンプルかつ標準化されます。その結果、作業者の熟練度に一切頼らない業務運営を実現、オペレーションを正社員からアルバイトスタッフだけで賄えるようになり、固定の人件費が大幅に圧縮されるとともに、業務量に合わせて変動費化することが可能となります。
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生産性の改善に伴う人数の削減
「SANTA」を使用することで、企業特有の入出荷ルールやイレギュラー業務は単純化され、誰でも簡単に作業が出来るようになります。その結果、熟練者が時間を掛けていた作業がスピーディーに処理されることで労働時間を大幅削減、人力で行っていた確認作業やダブルチェックも不要となるため、残業時間の削減にも繋がります。
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教育コスト・引継ぎコストの削減
オリジナルの倉庫管理システムに加え、現場に特化した優秀な物流人材が長い年月をかけて磨き上げたマニュアル整備と独自のインストール方法により、雇用したばかりの新人パートスタッフであっても即戦力となるため、研修にかかるコストや引継ぎにかかる手間を抑えられます。
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採用コストの削減
業務が専門的にならないため、特定の技術やスキル持った高度人材を採用する必要もありません。したがって採用コストも抑えることができます。
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手待時間の圧縮
物流スタッフが特定の物流現場に関して専属となることなく、他の現場も業務を遂行することができるため、特定業務で急に時間が空いた場合も他の業務の応援に当たることで多能工化を実現、手待ち時間を圧縮することができます。
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繁忙期の人件費の圧縮
特定の時期やスポット的に業務量が拡大した場合、他部署への応援や派遣スタッフの活用が必要なケースがあります。弊社では独自の倉庫管理システムと50年以上継ぎ足された秘伝のタレともいえる業務フローの構築により物流業務の単純化、標準化を徹底していることから、短時間のレクチャーで全員が高品質の物流作業をすることが可能です。したがって、繁忙期における無理・無駄な残業が減り、コストを圧縮することが可能となります。