三協はSE在籍。
三協は1968年、物流アウトソーシング専門企業として誕生しました。「誤出荷ゼロ、在庫差異ゼロ」を掲げ、倉庫現場で小さな改善をコツコツ積み重ねて物流品質を磨き上げていました。大規模なマテハン機器や高価な物流システムに頼るのではなく、間違いが起こらない「仕組み」を作ることに日々心血を注いでいます。
また、早くから物流のデジタル管理に着目し、WMS(Warehouse(倉庫)Management System)という言葉ができる以前からシステム会社に倉庫管理システムの開発を委託しデジタル管理を導入していましたが、開発担当のエンジニアには物流の知識がないため、現場でうまく機能せず幾度となくシステムの修正を繰り返してきましたが、予算と時間を疲弊させただけで、理想のシステムには仕上がりませんでした。
そんな経験から1999年にシステム開発室を開設、物流の知識を持つ物流専門のステムエンジニアの育成に注力してきました。
現在ではWMS(倉庫管理システム)を自社開発するまでに至りました。
変化の激しい物流ニーズに対応するため、現場の改善とともにWMSのカスタマイズを繰り返し、常に現場で活きるシステムへと進化させています。
「三協はSE在籍」高品質な物流サービスをご提供するために私たちが出した答えの一つです。
在庫共有一元管理。
あらゆるシステムと連動
EC(ネット通販)の台頭により、EC多店舗経営や卸業務と自社店舗への出荷など複雑化の一途を辿る物流業務ですが、三協ではWMSに柔軟なカスタマイズを加えることで、それらの在庫を共有し一元管理を可能にします。お役様のご利用している基幹システムや受注管理ソフトとの連携はもちろん、ビジネススタイルや販売戦略に合わせてお客様ごとにカスタマイズしたWMS(倉庫管理システム)を構築し最適な物流スタイルをご提案いたします。
三協自社開発のWMSを社内在籍のシステムエンジニアが
徹底的にカスタマイズすることで実現する、驚異のマルチチャネル対応。