ダンボール棚で効率アップ!?
『 倉庫 』ってどんなイメージ?
一般的に倉庫内って、雑然としたイメージがあると思います。
物があふれ、棚に収まりきらない荷物やダンボールでごちゃごちゃしてたり・・・全体的に暗く汚なかったり・・・。
しかし!
三協の倉庫はとてもスッキリしています。
三協の倉庫はとてもスッキリしています。
その理由はこのダンボール棚にあります。
ダンボール棚現場管理者が編み出したこのダンボール棚は、商品に合わせて自由に大きさを変えることが出来ます。
つまり、デッドスペースを作ることなく商品を管理できるのです。
細かい商品の場合は細かくダンボールで区切り、大きな商品の場合は大きく区切る。一から手作りし、ダンボールを有効活用できるこの棚は、本社以外の営業所でも活用されています。商品が変わっても区切りを変えるだけで再利用できるので、とってもエコで低コスト(^-^)
更にこの棚の1番の利点といえば、商品のピッキングなどの作業効率がアップすることです。
入荷や出荷の際など、棚を商品の大きさに合わせて仕切っているため商品が集結し、移動範囲が少なくなることにより、作業のスピードアップにつながるのです。
でも、近くに同じような商品があったら、間違えたりしないの?
大丈夫です。お任せ下さい!
出荷指示書には商品名・商品位置・商品バーコードが印刷されています。
指示書のバーコードと商品ひとつひとつに貼り付けられているバーコードを両方スキャンすることにより、商品が間違っていないかを確認することが出来ます。
商品によってはゴムに取り付けてあるため、外装が傷つくこともありません。(左写真)
指示書のバーコードと商品ひとつひとつに貼り付けられているバーコードを両方スキャンすることにより、商品が間違っていないかを確認することが出来ます。
商品によってはゴムに取り付けてあるため、外装が傷つくこともありません。(左写真)
同じような商品が細かく収納されていても、取り間違いなどが起こらず 『 誤出荷ゼロの誓い 』 を掲げ続けていられるのです。
(R+K)