about

アパレル物流とは

販売促進に繋がる攻めのアパレル物流を

アパレル物流は、アイテム数が多岐にわたることに加えて、
色やサイズ展開が豊富であることがその特徴であり、結果としてSKU数が爆発的に多くなります。
したがって、受注から即出荷可能な倉庫運営を実現するには、アパレル事業の勘所を踏まえた業務フローと
柔軟な倉庫管理システムの構築など、アパレル物流ならではのノウハウが求められます。
そして、InstagramやTwitterといったSNSやテクノロジーの進歩により、
アパレルのトレンドは細分化され、変化のスピードが速くなったことで、
よりきめ細やかなマーケティング施策に対して物流が伴走していくことが一層重要となります。
弊社ではさらに一歩踏み込み、顧客体験を物流側面で高めることで、
お客様のCRMを向上させる攻めのアパレル物流を進めております。

  • CRMを重視するアパレル物流を展開

    CRMを重視する
    アパレル物流を展開

    特にDtoC(D2C)において、商品との最初の接点となる物流面から顧客体験(CX)を向上させる方法は、ブランディングの強化という点で有効な打ち手です。購入頻度や購入金額に応じて、ユーザーとのタッチポイントを作るには、ユーザーが注文商品を開封するその瞬間が最適です。
    弊社では事業者様毎にオーダーメイドで物流システムを構築しておりますが、アパレル物流に特化したシステム開発実績は特に豊富です。各種販促システムとデータ連携させることで、顧客属性と過去の購買データを分析、お客様が望むいかなるCRM施策でも物流面からサポートすることが可能です。購入状況に応じて100種類を超える販促チラシ、ユーザー毎に文面の異なるお礼状、購入金額やペルソナにマッチした販促物の同梱など、ユーザーの満足度を高め、お客様企業のブランド力を物流面から高める施策を実施しております。「こだわりが詰まったお客様の商品」×「パーソナライズされたアパレル物流施策」で差別化を図りませんか?

  • 店舗在庫をECで売り切る

    店舗在庫をECで売り切る

    コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響もあり、百貨店やモールなどの店舗販売が中心であったアパレル企業様がEC販売を強化する事例が増えています。弊社のお客様で全国に自社店舗や販売委託先を抱える企業様がいらっしゃいます。緊急事態宣言下において、数十万ピースのアイテムを店舗から一気に弊社倉庫へ集約、スピード最優先でEC販売を強化する戦略に舵を切られました。
    豊臣秀吉の中国大返しを彷彿とさせるこのアパレル物流の大転換を物流面からサポートしたのが当社のエンジニアチームです。全国の店舗から弊社倉庫へのバラバラでの商品入荷となりましたが、専用の店舗返品システムを問い合わせから数日で完成させ、超短納期でのリバイバル作業と棚入れを在庫差異ゼロで行うことが出来ました。その結果、EC売上げが昨対で数倍の水準まで飛躍的に上昇するとともに、回転の悪かった去年以前の在庫についても相乗効果で売り切れが続出する喜ばしい結果となりました。

  • コールセンターと受注管理が販売の肝になる

    「オムニチャネル・OMO」×アパレル物流で値引き販売を抑制

    最近では、オムニチャネルやOMOなど、実店舗とECの融合を図ることで質の高い顧客体験を提供し、売上を伸ばすアパレルブランドが増加しています。「グローバルワーク」や「ニコアンド」といったブランドを展開するアダストリアに加えて、ビームスやオンワード樫山などが代表的な事例としてあげられます。
    弊社のお客様で婦人用の靴を販売されているアパレル事業者様より、「店舗に在庫がない商材をユーザーが要望した場合、物流センターから迅速に取り寄せを行いたい。また、店舗には外部からの派遣スタッフが多く、情報管理の観点から基幹システムから切り離された状態で、出来るだけ従業員の手を掛けずに出荷対応を行えるシステムを提供して欲しい。」という要望を頂戴しました。そこで、品番や店舗コードなど、予備知識がない場合でも使いやすい画面設計や機能設計を基幹システム内ではなく、弊社が提供している倉庫管理システム(WMS)内に実装しました。これにより、応援スタッフが誤って基幹システムに触れてしまうリスクも排除させていただきました。また、引き当てる在庫については、①店舗用在庫から優先的に当て、②ベースとしてはEC在庫からもシェアリングが可能な状態にしておき、③EC販売での欠品リスクを考慮し、店舗用在庫がゼロでEC用在庫が商品ごとに定めた特定値(変更可能)を下回った際には物理的に取り寄せが出来ないようにWMSにカスタマイズを施しました。
    結果としてお客様より、「販売の機会損失が減少したことで値引き販売の抑制に繋がるとともに、収益アップに貢献できている。」と喜びの声を頂戴しております。さらに弊社のWMS「SANTA」であれば、システム上の在庫区分をリアルタイムで変更することも可能であり、ECや店舗の売れ行きに合わせてデータ区分を変更後、物流倉庫から各店舗へのフォロー出荷時に同梱することも可能です。

  • 福袋の売上が3倍に拡大!販売状況に合わせた「福袋自動作成プログラム」

    福袋の売上が3倍に拡大!
    販売状況に合わせた「福袋自動作成プログラム」

    アパレル業界において、福袋の販売は単純なセール販売(マークダウン)と比較してブランド価値を棄損することなく売上を拡大できる有効な販売手段といえます。初売りの福袋が代表的ですが、それまでリーチ出来なかった顧客層に対してブランドを認知させることが可能な手法であるため、積極的に活用することが望ましいのではないでしょうか。一方で、売れ行きや定番色などを踏まえながら作り込んでいくため物流面では非常に手間が掛かります。とはいえ、事前に作り込むと結果的に定価で消化できたかもしれないアイテムを福袋に入れすぎてしまう可能性があります。
    また、売れ残りが多くなれば福袋の解体にも時間が掛かるでしょう。三協のアパレル物流であれば、リアルタイムの在庫から品番とカラーが上手くバラけた状態(ブランドの定番色は必ず1つ含ませるなども可能)で引き当てが自動的に当たる福袋システムを開発しており、これらの課題は全て解決できます。2022年に三協に物流を委託されたアパレルブランド様より、「EC福袋の売上が昨年度対比で約3倍まで膨れ上がり非常に好調であった。しかも事前の作り込みが不要になったことにより、解体費用が掛からず物流コストを抑制できた。」と喜ばしい声をいただきました。

  • 14時に入荷して、14時30分に出荷入荷即出荷を実現するアパレル物流

    14時に入荷、14時30分に出荷、入荷即出荷を実現するアパレル物流

    SKU数が多いアパレルブランドにとって、効率的に物流を動かすことによりできるだけ無駄な在庫を抱えずに販売機会を最大化することが求められます。たとえば、自社店舗への出荷が月曜日と木曜日だったとします。もし工場から木曜日の14時に“すぐに店舗へ発送予定の商品”が届いた場合、その日に出荷しなければ次の月曜日までタイミングがズレてしまいます。売れ筋の商品であれば大きな機会損失となります。かといって次の日に出荷すれば無駄な運送コストが発生します。最近は運送コストが大幅に上昇しており、物流コストを抑えるためにも何としても当日の出荷に間に合わせたいところです。
    このような場合でも、三協のアパレル物流であれば入荷即出荷で解決することが出来ます。仮に工場から商品Xという商材が入荷次第、各店舗の出荷に振り分けていくケースを考えます。WMSによってX以外の出荷を検品まで終わらせ、出荷先毎に仮ロケーションを振って一時保管します。次に工場からXが入荷次第、商品バーコードを読み込むと自動的に仮ロケに必要数量が振り分けられ、梱包作業がすぐに開始できるようにシステムで制御することが可能です。あくまでこれは一例ですが、14時に入庫された商品をそのまま30分後の出荷に間に合わせることも実現可能です。また、洋服や靴などの完成品に加えて生地などの主資材、ボタンやファスナーといった副資材についても入荷即出荷の対応が可能です。
    これら資材は「バーコードが貼付されていない」「細かい複数の部材で構成されているためセット組が必要」など、入荷即出荷には高度な物流オペレーションが不可欠です。三協ではこのようなアパレル資材の入出荷管理についても生産性の高いシステムを開発しておりますのでお気軽にご相談ください。

  • サステナビリティを「支援」するアパレル物流

    サステナビリティを「支援」するアパレル物流

    環境意識の高まりにより、アパレル業界では大量生産・大量廃棄が問題となっています。また、消費者庁や電通総研の調査から「若者を中心に購買時に環境への負荷を考慮するエシカル消費を実践する割合が高い」という結果が出ており、サステナビリティ(持続可能性)を意識した生産管理や販売管理が求められています。三協では全ての自社倉庫において太陽光パネルを設置することにより、環境に配慮した再生可能エネルギーをベースとした物流サービスを展開しております。また、アパレル専用の物流システムによって無駄に在庫を動かさない運用(二酸化炭素の排出を削減)を徹底しております。
    具体的には「店舗用とEC用の在庫を倉庫内の同じロケーションで一元管理することにより、互いの在庫区分に変更があってもデータ修正のみ」「店舗やECからバラバラに返品があった際も、顧客毎にカスタマイズした返品システムで棚入れの動線を最小化」など、機動的な物流オペレーションを実現することで売れ残りを最小に抑える販売管理を達成しています。さらに、梱包資材の再利用や環境配慮型の緩衝材についても強度や見映えなども考慮しつつ、顧客やパートナー企業とともに取り組みを進めております。

  • アパレル物流システム連携

    天猫国際やファーフェッチなど
    先鋭的なプラットフォームとの
    システム連携

    三協では、お客様毎にオーダーメイドで倉庫管理システム(WMS)を構築しますが、アパレル物流において特に喜ばれている機能として他システムとの連携力があります。ネクストエンジンを始めとする受注管理システムは勿論、futureshop、MakeShopのようなカート型システム、楽天・アマゾンなどのモール型システムとも柔軟な連携が可能です。また最近では、Base、STORES、Shopifyなどの自社サイト型のシステムや、スマイルやアラジンオフィスなど業務の核となる基幹システムを、弊社の倉庫管理システムと連携させたいという要望が非常に増えています。アパレル物流において、これらのシステム連携が実現することで、入出荷管理の生産性と在庫精度を飛躍的に高め、ブランド企業様の経営戦略の自由度を高めることが可能となります。
    一方で、特定のカート型システムや通販システムと受注管理システムでは在庫連携部分で反映出来ないというような(たまごリピートとネクストエンジンが在庫連携していない等)ケースも少なくありません。弊社であれば、エンジニアによるデータ変換用のツール作成や倉庫管理システムのカスタマイズを施すことで、例外のないストレスフリーなシステム連携を実現し、アパレル物流における生産性を高めることが可能です。さらに、ZOZOTOWNやアマゾンFBAなど、モールの垣根を超えた一元的な在庫管理と商品管理を可能にするダイヤモンドヘッドとの連携や、中国最大の越境ECプラットフォームである天猫国際、世界中のアパレルを扱うファーフェッチなど、先鋭的なプラットフォームとのシステム連携にも積極的に取り組んでおり、開発実績も着実に増えております。このようなEC系のプラットフォームや各種支援システムは日進月歩で開発されており、三協ではエンジニア中心で専門チームを発足し、お客様にとって最適な物流機能について研究を進めております。

  • 煩雑な返品・交換でも入出荷制限ゼロ

    煩雑な返品・交換でも
    入出荷制限ゼロ

    アパレル商品は、季節ごとに全国にある自社店舗や百貨店などの販売店に出荷されますが、そのシーズンが終わると売れ残った商材が一斉に倉庫側へ返送されます。店舗ごとにSKUと枚数がバラバラな状態で倉庫側へ戻ってくるため、アパレル物流において迅速に検品と棚入れを行うには、事前の情報入手と徹底的に効率化されたシステム設計およびオペレーションが不可欠です。
    特に、EC販売におけるエンドユーザーからの返品・交換は、「タグの消失や状態確認」に加え、「返品伝票が頂けない」「事前の返品連絡がデータとして存在しない」といったアパレル物流ならでは返品事情が多く、迅速な作業を阻む要因となります。弊社は独自の倉庫管理システムを開発しており、お客様の販売戦略や現場のオペレーションに合わせて最適化した返品システムを構築、販売機会を極限まで高めることが可能になります。さらに、アパレル物流におけるイレギュラー対応においても入出荷の制限は一切ありません。返品やレンタル業務など、双方向の物流でお悩みの際はお問い合わせください。

  • アパレルの利益は物流コストの削減が握る

    アパレルの利益は
    物流コストの削減が握る

    アパレルは、季節やトレンドに流通量が大きく左右されるため、需要の変動にも迅速かつ柔軟に対応しなければなりません。また、SNSの影響によるアパレルトレンドの細分化に加え、従来よりシーズン区分が複雑化していることから、より効率的にアパレル物流を展開することが求められます。さらに、楽天スーパーセールやペイペイ祭りなどのイベント時において、1日の販売数が通常時の数十倍となることも珍しくなく、物流コストを上手に変動化することが利益拡大のカギを握っていると言っても過言ではありません。
    弊社は従業員の100%を自社スタッフとして雇用しており、その大部分がアルバイト・パートスタッフで構成されています。また、システムも完全に内製化を図ることで、外部コストを徹底的に排除、良心的な価格で高品質なアパレル物流を実現しております。さらに、EC事業者を悩ます配送料においても、運送会社様の集荷効率を高めるためのシステム開発やアパレル物流拠点の効率的な運営管理を徹底することで運送コストの圧縮にも協力いただいております。
    「物流品質を高めコストを下げる」はこちら

  • 海外生産だからこそのアナログ(イレギュラー)対応

    海外生産だからこその
    アナログ(イレギュラー)対応

    アパレル業界はその生産を国外工場に委託している会社が多いですが、その際に工場側でバーコードの添付が出来ないケースがあります。このような場合、倉庫側で入荷の際にバーコードを発行するとともに、ネームタグや下げ札と品番を合わせながら添付作業を実施する必要があります。誤ったバーコードを添付した場合、100%出荷ミスが発生することを勘案すると、ヒューマンエラーのリスクは非常に大きいと言えます。
    三協では、バーコードが添付されていない状態に加えて、「ネームタグが必ずしも商品マスタと一致していない」「1つの段ボールに数十種類の商品が同梱されている」「工場からの入庫連絡フォーマットが事前の取り決めルールの通りに徹底されない」といった、アパレル物流特有の複雑な対応も出来る限り柔軟に対応させていただいております。出来ない理由ではなく、お客様の課題を解決する方法を全社一丸となって考えますのでお気軽にご相談ください。

  • コールセンターと受注管理が販売の肝になる

    コールセンターと受注管理が
    CXの肝になる

    コロナウイルスの影響もあり、今まではインターネットで買い物をされない方がネットショッピングを利用するようになりました。その中には、ネットの使い方以前にスマホの操作にも不慣れな方も決して少なくありません。
    弊社のお客様でも50代以上の購入者が多いブランド様は、この半年でネット販売の業績を大きく伸ばす一方で、ユーザー対応に頭を悩ませていらっしゃいました。多店舗展開やオムニチャネルを強化すると、購入場所という境界線があいまいになり、消費者からの質問やクレームの数はどうしても増加することになります。弊社はアパレル企業様のコールセンターや受注管理を10年以上実施する中で、アパレル物流ならではの業務オペレーションを磨き上げてまいりました。例えば返品交換では、縫製不良や生地感のイメージ違いなど、アパレル物流特有の理由が発生します。弊社では、明確な線引きが難しくナイーブな局面において、現物を見ながらお客様に寄り添って柔軟に対応することを徹底しております。そうすることでユーザーの安心感を高め、「またこのブランドで買い物をしたい」と感じてもらえるような顧客体験を物流サイドから提供しており、取引企業様からは多くの喜びの声を頂戴しています。

  • ファッションレンタルの拡大には、双方向において迅速な物流が不可欠

    ファッションレンタルの拡大には、双方向において迅速な物流が不可欠

    近年は普段着を対象としたファッションレンタルサービスが広がりを見せています。 代表的なサービスとしては、会員数80万人を超えるエアクローゼットを筆頭にメチャカリやアールカワイイ等が有名です。従来は「気に入った洋服は購入する」という価値観が一般的でしたが、「色んな服を試してみたい」「コーディネートが面倒」などの価値観の多様化により、利用者は着実に広がっています。
    試着代わりに利用する会員もおり、買い物で失敗したくないというニーズにも一役買っていると言えるでしょう。このようなレンタル事業を拡大するには通常の商品発送はもちろんですが、商品が返却されてからレンタル可能な状態に戻すまでをどれだけスピーディに行えるかが一層重要です。三協では大手アパレル企業が運営しているレンタル事業の物流を受託しており、その日に返品されたレンタル品に関しては当日中のリバイバルをお約束しています。またレンタルサービスにおいて、返却アプリへの入力を忘れて返品されるユーザー様は必ずいらっしゃいます。弊社ではそのような予定外の返品であっても、氏名と内容物から過去の注文履歴をもとに迅速な返品対応を行うことが可能です。レンタル事業を拡大されたい企業様はぜひお問い合わせください。

flow

導入までの流れ

  1. start
    tour

    物流倉庫見学会

    実際に三協の倉庫現場をご覧いただける倉庫見学会を開催しています。
    誤出荷ゼロ、在庫差異ゼロを実践する現場をご体感ください。
    物流倉庫見学会についてはこちら

  2. 1
    hearing

    ヒアリング

    お客様のアパレル事業の方針やプロモーション戦略について、ありとあらゆる部署・部門に徹底的なヒアリングを行い、お客様にとって理想のアパレル物流の姿を導き出します。

  3. 2
    planning

    業務フローの構築

    お客様の取り扱うアパレル商品の特性や入出荷方法などを元に、最適な保管方法・現場のレイアウト・業務フローを構築します。
    ストレージプランナーについてはこちら

  4. 3
    customize

    WMSのカスタマイズ

    弊社のSEがお客様の基幹システムや在庫管理システムに合わせ、多店舗展開や売れ行きを考慮した福袋作成なども可能なWMSをカスタマイズします。
    物流専門のSEについてはこちら

  5. 4
    manual

    作業マニュアルの作成

    コンビニやファストフード店のような作業マニュアルを作成し、現場へインストール。
    熟練度を必要としないローコストオペレーションで、お客様のペルソナにマッチした販促物などの同梱も可能です。

  6. 5
    detox

    業務移管・全数棚卸し

    業務移管を行う際に全数入荷計上し、徹底的なデジタル管理で実在庫とシステム在庫を完全一致。倉庫に溜まった不要物や淀みを一気にデトックス。システマチックなアパレル物流で誤出荷ゼロを実現。

  7. restart 誤出荷ゼロが続く
q&a

よくある質問

A
繁忙期に合わせて人員増員を行うことができます。弊社雇用のスタッフと自社製のシステムにて対応できますので繁忙期においても誤出荷ゼロが可能です。
A
はい、返品処理のフルサービスを提供しており、商品の回収から検品、再梱包、在庫への再組み入れまで一貫して対応します。コールセンターもございますのでご購入者様が弊社へ直接お問合せいただくことも可能でございます。
A
もちろん、弊社の物流サービスは、複数のECサイトと店舗での販売を統合的に管理する機能を備えています。弊社が提供している倉庫管理システム(WMS)によりEC・店舗・卸の在庫を一元化すること、お客様のビジネスモデルに合わせた最適な物流戦略を実現します。
A
弊社が提供している倉庫管理システム(WMS)はクラウドに対応しており、店舗から在庫の確認や取り寄せも可能です。
A
商品を保護するための防水包装や、しわ防止対策としての個別包装などに対応をしております。日差しを避けて保管したり、素材によって必要な場合は温度管理も対応しております。又、ハンガーによる保管にも対応しております。
A
対応しております。ギフトとして購入される商品に対し、特別な包装やリボン掛けなどのサービスを行うことが可能です。オリジナル資材の持ち込みもしていただけます。
A
可能でございます。海外生産商品の受け入れや、中国最大の越境ECプラットフォームである天猫国際等のご利用も可能でございます。必要であれば海外生産商品へのタグ付けなどの流通加工も対応させていただきます。
A
店舗在庫を集約しECにて販売を継続させたり、場合によっては福袋の作成も当社が行うことも可能です。これにより、販売機会の損失を最小限に抑えつつ、商品の有効活用を図ります。
A
新製品の発売日に合わせたプレオーダーの管理、発売初日の配送の最適化など、製品ローンチを成功に導くための包括的なサポートを提供します。
A
高価値商品のためのセキュリティ強化された保管エリアの設置、監視カメラの設置、セキュリティチェックの強化に対応しております。